2015-05-27 第189回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第10号
○中根大臣政務官 外国人家事支援人材の受け入れに関する制度設計についてということでございますが、外務省としましては、今委員からお話があったことも含めて、内閣府を初めとする関係省庁間でよく協議をいたしまして所要の調整を行ってまいりたい、きちんとした制度になるよう行ってまいりたいと思っております。
○中根大臣政務官 外国人家事支援人材の受け入れに関する制度設計についてということでございますが、外務省としましては、今委員からお話があったことも含めて、内閣府を初めとする関係省庁間でよく協議をいたしまして所要の調整を行ってまいりたい、きちんとした制度になるよう行ってまいりたいと思っております。
そして、十分なのかということにつきましては、政府としてこうした検証委員会の報告をまとめたわけですが、外務省は、外務省の中で、中根大臣政務官のもとにこうした具体的な対応について検討するチームを立ち上げてまいりました。
○中根大臣政務官 先ほど国交省からもお話ありましたとおり、この問題は極めて重要な問題だと心得ております。 先ほど委員からもお話ありましたように、世界の解撤のシェアというと、やはりインドが一番多い。そして、バングラデシュ、中国、パキスタンというようなことで、ほとんどがそこの国でやられているということ。
○中根大臣政務官 今、一生懸命いろいろな面で勉強させていただいております。基本的には好きであります。
○中根大臣政務官 まず、御指摘の法律案は、日米の裁判権の分配や身柄の引き渡しといった日米地位協定に基づく両国間の権利、義務を変えるものではありません。 もっとも、日米地位協定上、日本側が裁判権を行使する米軍人等の公務外の犯罪については、これまでも関係当局において、我が国の法令に基づいて適切に処理、対処してきているところでございます。
これに加えまして、外務省においては、岸田大臣の指示によりまして、シリアにおける邦人殺害テロ事件を受け、海外邦人安全対策について議論するため、中根大臣政務官を座長とする検討チームを二月三日に立ち上げて、安全対策について検討を行ってきております。
○中根大臣政務官 ありがとうございます。 政府としては、今般の事案が北朝鮮の体制に与える影響も含め、北朝鮮内部の動向について、関係国と緊密に連携しながら、冷静に情報を注視し、情報収集、分析に努めているところでございます。 現時点においては、必ずしも北朝鮮内部の情勢が不安定化しているとの具体的な情報に接しているわけではありませんが、さまざまな見方があると承知しております。
○中根大臣政務官 安保理決議につきましては、北朝鮮が弾道ミサイル計画に関する全ての活動を停止し、また弾道ミサイル計画を放棄することを決定しておりまして、したがって、報道によるような開発全体に対しての問題が安保理決議に違反していると思っております。
○中根大臣政務官 今お話しして重なるんですが、さまざまな見方があるというふうに承知しておりますが、特段具体的な情報に接しているわけではございません。
○中根大臣政務官 ありがとうございます。 本条約は、御案内のとおりですが、水銀が人の健康及び環境に及ぼす危険を低減するための包括的な規制を求めたものでございます。その上で、世界規模での実効的な水銀の規制を行うためには、途上国を含む多くの国々の参加を得ることが不可欠となってまいります。
○中根大臣政務官 委員御指摘のとおり、途上国の多くの国々を、まずは参加していただかなければいけないという、確保するという柔軟性というものと、そしてまた厳格な規制を定めるという意味での実効性、その双方のバランスを確保するというのは、御指摘のように、非常に大きな課題となっていると思います。
○中根大臣政務官 本条約は、御案内のとおり、水銀の採掘から最終廃棄まで包括的に規制することを目的としております。 特に、先ほどお話が委員からありました、水銀というのは、一度、環境中に排出されると、分解することなく環境中を循環する特性を有しております。このために、環境中の水銀濃度は、産業革命以降、人為的な排出等により大幅に増加し続けているという状況でございます。
○中根大臣政務官 外務大臣政務官を拝命いたしました中根一幸でございます。 外務大臣政務官として、拉致問題に関する国際社会の理解と協力を得て、問題を早期に解決すべく、岸田外務大臣を補佐しつつ、全力で取り組んでまいる所存です。 竹本委員長を初め理事、委員各位の御支援と御協力を心からお願い申し上げます。
○中根大臣政務官 ありがとうございます。 我が国は、GAVIワクチンアライアンスに対して、初拠出の二〇一一年以来、御承知のように、過去四年間にわたりまして毎年拠出を継続してまいりました。
○中根大臣政務官 ありがとうございます。 御指摘のとおり、千九百七十六年の海事債権についての責任の制限に関する条約を改正する千九百九十六年の議定書第八条においては、実質的な通貨価値の変動等に迅速にかつ適切に対応し得るようにするために、一定の変動幅にとどまる責任限度額の改正について、簡易な改正手続が採用されているところでございます。
○中根大臣政務官 先ほど階委員は、国会の承認を求めないことが許されるのかという趣旨の御質問だったと思います。 まず、本議定書に規定されるような簡易な改正手続に基づく改正は、我が国として、それを締結するという行為をとることなく我が国についての効力が生じるため、内閣として、憲法第七十三条第三号の規定に言う条約を締結するという行為は行っておりません。
○中根大臣政務官 まず、輸入規制撤廃に向けた取り組みについてのお話を少しさせていただきます。 政府としては、関係省庁、機関が緊密に連携し、安全管理や出荷制限等の我が国の措置について、各国政府等に正確な情報を迅速に伝達し、科学的根拠に基づき輸入規制の緩和及び撤廃を行うよう、粘り強く働きかけを行っているところでございます。
○中根大臣政務官 ありがとうございます。 先ほどもお話ありました、先般、ミシェル・オバマ大統領夫人が訪日の機会に、安倍昭恵総理夫人とミシェル夫人を招いて、女子教育支援に関する日米共同行事が開催されました。 また、同行事開催の機会に、女子教育支援に関する日米協力のファクトシートを発出したわけであります。
○中根大臣政務官 ありがとうございます。 本年の五月二十二、二十三日、福島県いわき市において、太平洋島嶼国各国の首脳をお迎えして、第七回の太平洋・島サミット、PALM7を開催いたします。
○中根大臣政務官 外務大臣政務官の中根一幸でございます。 外務大臣政務官としての責任を果たすべく、岸田外務大臣を補佐してまいります。 古川委員長を初め理事、委員各位の御支援と御協力、心からお願い申し上げます。(拍手)
○中根大臣政務官 外務大臣政務官の中根一幸でございます。 日本を取り巻く環境には乗り越えなくてはならない諸問題がありますが、一つ一つ向き合い、全力を尽くしてまいります。 特に、担当であるアジア大洋州、南部アジア、アフリカ諸国との関係強化に努めます。在外邦人の安全対策強化に全力を尽くします。また、新たな開発協力大綱のもとでのODAの戦略的活用、地球規模の課題の解決にも真摯に取り組みます。
○中根大臣政務官 外務大臣政務官の中根一幸でございます。 外務大臣政務官としての職務を全うするため、岸田外務大臣の指導のもと、我が国の安全と繁栄のため、外交、安全保障政策上の諸課題に全力を尽くして取り組む決意でございます。 北村委員長初め理事、委員各位の御支援と御協力を心からお願い申し上げます。(拍手)
○中根大臣政務官 ありがとうございます。 顔の見える援助を行う上で不可欠なパートナーとして、日本の国際協力NGOとの連携を強化していく必要がございます。 外務省としては、三本の柱を基軸にして連携支援を今実施しているところでございます。まず一つ目は、NGOの国際協力活動に対する資金面の支援、二つ目は、NGOの能力向上に資する支援、そして三つ目は、NGOとの対話ということでございます。
○中根大臣政務官 グローバル・エントリー・プログラムは、入国時の手続の迅速化、効率化及びセキュリティー強化を目指して米国が考案した枠組みと承知しております。
○中根大臣政務官 ありがとうございます。 恐らく、いろいろな関係法令を精査することもあります。今そこも含めてしっかり、委員言われるような形で進めていければと思っております。 見ないでやりました。
○中根大臣政務官 外務大臣政務官の中根一幸でございます。 外務大臣政務官としての責任を果たすべく、岸田外務大臣を補佐してまいります。 松原委員長を初め理事、委員各位の御支援と御協力を心からお願い申し上げます。 以上です。(拍手)
○中根大臣政務官 ありがとうございます。 まず、日豪EPAのことなんですけれども、国会の御承認をいただいた上であくまで締結できるものであり、現時点で発効の具体的な時期について言及することは差し控えさせていただきたいと思います。
○中根大臣政務官 外務大臣政務官を拝命いたしました中根一幸でございます。 北朝鮮の情勢は今後も予断を許しません。拉致、核、ミサイルといった諸案件の包括的な解決に向け、外務大臣政務官としての責任を果たすべく、岸田外務大臣の指導のもと、全力で努力してまいります。 平沢委員長を初め委員各位の御支援と御協力を心からお願い申し上げます。
○中根大臣政務官 ありがとうございます。 WHOとの連携がどのようになっているか、その利権を含め、相手の状況をしっかり把握してとの御質問の趣旨だと思います。 まず、エボラ出血熱の対応においては、専門的な知見を有する国際機関との連携はやはり不可欠でございます。日本は、WHOを含む各種国際機関と緊密に連携をとってきている状況でございます。
○中根大臣政務官 ありがとうございます。 まず、日本政府としては、御指摘の米国を初めとする諸外国において、各民族系が平和と調和の中で共生することを希望しており、出身国間の意見の違いが持ち込まれることは適切ではないと考えております。 慰安婦問題に関連しまして現地の在留邦人の子女に対するいじめがあるとすれば、極めてゆゆしき問題であり、到底看過できるものではございません。
○中根大臣政務官 外務大臣政務官を拝命いたしました中根一幸でございます。 先日の委員会を公務により欠席させていただいたため、本日、御挨拶を申し上げます。皆様の御理解に感謝を申し上げます。 日本の平和とさらなる繁栄のために、粉骨砕身取り組んでまいります。 特に、担当であるアジア大洋州、南部アジア、アフリカ諸国との関係強化に努めてまいります。
○中根大臣政務官 おはようございます。 外務大臣政務官を拝命いたしました中根一幸でございます。 岸田外務大臣を補佐し、我が国が直面する諸課題に全力で取り組む所存です。 北村委員長を初め委員各位の皆様、御支援と御協力を心からお願い申し上げます。(拍手) ————◇—————
○中根大臣政務官 まず、経済産業省でございますけれども、これまでの取り組みについて御説明申し上げます。 各電気事業者に対しましては、二〇〇三年のRPS法施行以降、再生可能エネルギーの導入義務量を年々をふやす形で、再生可能エネルギーの導入拡大に協力を求めてきており、電気事業者も義務量の達成によってそれに応えてきていただいておるところでございます。